K.J.B Court-House【平屋のコートハウス】 ※写真をクリックすると拡大表示します design 設計 / 藤本誠生 氏(藤本誠生建築設計事務所) #家事楽 #平屋 #アイディア #造作 #テラス #こだわり #趣味 敷地面積:199.08㎡(60.22坪) 延床面積:88.81㎡(26.86坪) 施工面積:92.12㎡(27.86坪) C値:0.24 ㎠/㎡ / UA値:0.34 w/㎡・k ◆家族の存在が感じられる解放感 DJブースがある平屋の住まい 「平屋にするか、2階建てにするか、当初は迷っていました」 そう話してくれたK様。極力壁をなくした広さを感じる家に、ご自身の趣味である音楽を楽しめる空間、たっぷりの収納スペースを叶えるために必要なサイズ感で悩んでいました。建築家とも相談し、細かな要望も出揃ったところで出た結論は「平屋」。暮らしも趣味も楽しむ「K.J.B Court-House【平屋のコートハウス】」をご紹介します。 ◆DJブースを備える開放的なLDK 一歩足を踏み入れると、無垢の温もりを感じることができるLDK。南側に大開口窓を配置し、室内は明るく開放的な雰囲気です。リビングとキッチンにはそれぞれ、シンプルな木造作の背面収納カウンターとTVボードが配置されています。 キッチンとダイニングは、家事動線がコンパクトにまとまる横並びに。キッチンの腰壁を活用した収納棚は、片側は扉付き、もう片側はオープン収納ができる仕様で、好みのインテリアを飾ることでリビングに彩りを添えています。 リビングには、お子さまのリビング学習に活躍するリビングカウンターも。カウンターの向かいの空間は、K様の趣味スペースとなるDJブースです。ターンテーブルやアンプなどの機材にあわせて用意されたカウンターは、リビング側から見えない高さに。上手に目隠しされることで趣味の空間を違和感なくリビングに配することができています。カウンター下は、レコードの収納スペース。さらに上部にも収納棚を設置して、コレクションしているフィギュアが飾られています。 またリビングで最高の音が楽しめるようにとスピーカーの位置にもこだわりが。設計段階で音響を計算し、スピーカーの位置を決めて配線を設置しています。 ◆趣味や勉強のためのプライベートスペース キッチンから行き来できるファミリークローゼットは、ロールスクリーンで緩やかに仕切られ、ランドリールームを兼ねた家事室や主寝室とつながっています。白でまとまった清潔感あふれる家事室は壁沿いに長いカウンターを設置。カウンター下は収納スペースとして活躍中です。家事室からつながる洗面所にも、たっぷりの収納棚があり、住まいをスッキリと見せています。 おしゃれが好きなF様ご家族。大きなファミリークローゼットのほかにも、主寝室や子ども部屋にもオープンクローゼットを設置しました。 入って正面、リビングからつながる中庭の窓が視界に入り、抜け感が生まれ視覚的な広がりを感じる玄関には土間収納を用意。さらにその先にも小さなオープンクローゼットを設置してコートや帽子などを、帰宅後すぐに片付けられるスペースとして活用しています。 ◆建築家への相談で、理想の住まいを 「大きな庭はいらないけれど、水遊びやバーベキューができるスペースがあれば」とのK様のご希望で生まれたのは、リビングから行き来できる6帖ほどの中庭。外からの視線が気にならないよう外壁で囲むことで、プライベートを保っています。 広々としたLDKを中心に、家事動線をコンパクトにまとめながら、趣味をしっかり楽しめる間取りとなった「K.J.B Court-House【平屋のコートハウス】」。空間を効率よく使うことで、家族が伸び伸びと暮らせる平屋が誕生しました。 カテゴリー別施工実例 土間 家事楽 平屋 二階建て 二世帯住宅 変形地 ペット アイディア スタディスペース 収納 造作 テラス こだわり 趣味 建築家とつくる高性能デザイン住宅の魅力がいっぱい詰まったカタログを無料でプレゼントします。ご希望の方はフォームより必要事項を記入の上お申し込みください。
敷地面積:199.08㎡(60.22坪)
延床面積:88.81㎡(26.86坪)
施工面積:92.12㎡(27.86坪)
C値:0.24 ㎠/㎡ / UA値:0.34 w/㎡・k
◆家族の存在が感じられる解放感
DJブースがある平屋の住まい
「平屋にするか、2階建てにするか、当初は迷っていました」
そう話してくれたK様。極力壁をなくした広さを感じる家に、ご自身の趣味である音楽を楽しめる空間、たっぷりの収納スペースを叶えるために必要なサイズ感で悩んでいました。建築家とも相談し、細かな要望も出揃ったところで出た結論は「平屋」。暮らしも趣味も楽しむ「K.J.B Court-House【平屋のコートハウス】」をご紹介します。
◆DJブースを備える開放的なLDK
一歩足を踏み入れると、無垢の温もりを感じることができるLDK。南側に大開口窓を配置し、室内は明るく開放的な雰囲気です。リビングとキッチンにはそれぞれ、シンプルな木造作の背面収納カウンターとTVボードが配置されています。
キッチンとダイニングは、家事動線がコンパクトにまとまる横並びに。キッチンの腰壁を活用した収納棚は、片側は扉付き、もう片側はオープン収納ができる仕様で、好みのインテリアを飾ることでリビングに彩りを添えています。
リビングには、お子さまのリビング学習に活躍するリビングカウンターも。カウンターの向かいの空間は、K様の趣味スペースとなるDJブースです。ターンテーブルやアンプなどの機材にあわせて用意されたカウンターは、リビング側から見えない高さに。上手に目隠しされることで趣味の空間を違和感なくリビングに配することができています。カウンター下は、レコードの収納スペース。さらに上部にも収納棚を設置して、コレクションしているフィギュアが飾られています。
またリビングで最高の音が楽しめるようにとスピーカーの位置にもこだわりが。設計段階で音響を計算し、スピーカーの位置を決めて配線を設置しています。
◆趣味や勉強のためのプライベートスペース
キッチンから行き来できるファミリークローゼットは、ロールスクリーンで緩やかに仕切られ、ランドリールームを兼ねた家事室や主寝室とつながっています。白でまとまった清潔感あふれる家事室は壁沿いに長いカウンターを設置。カウンター下は収納スペースとして活躍中です。家事室からつながる洗面所にも、たっぷりの収納棚があり、住まいをスッキリと見せています。
おしゃれが好きなF様ご家族。大きなファミリークローゼットのほかにも、主寝室や子ども部屋にもオープンクローゼットを設置しました。
入って正面、リビングからつながる中庭の窓が視界に入り、抜け感が生まれ視覚的な広がりを感じる玄関には土間収納を用意。さらにその先にも小さなオープンクローゼットを設置してコートや帽子などを、帰宅後すぐに片付けられるスペースとして活用しています。
◆建築家への相談で、理想の住まいを
「大きな庭はいらないけれど、水遊びやバーベキューができるスペースがあれば」とのK様のご希望で生まれたのは、リビングから行き来できる6帖ほどの中庭。外からの視線が気にならないよう外壁で囲むことで、プライベートを保っています。
広々としたLDKを中心に、家事動線をコンパクトにまとめながら、趣味をしっかり楽しめる間取りとなった「K.J.B Court-House【平屋のコートハウス】」。空間を効率よく使うことで、家族が伸び伸びと暮らせる平屋が誕生しました。