アウトドアリビングのある家 ※写真をクリックすると拡大表示します design 設計 / 辻岡直樹 氏(辻岡直樹建築設計事務所) #家事楽 #二階建て #変形地 #アイディア #スタディスペース #造作 #テラス #こだわり 敷地面積:165.55㎡(50.07坪) 延床面積:106.61㎡(32.24坪) 施工面積:130.48㎡(39.46坪) C値:0.28 ㎠/㎡ / UA値:0.37 w/㎡・k ◆変形地を上手に活用し おうち時間充実の住まいが完成 家を建てたことで、おうち時間が増えたと話す方は多くいらっしゃいます。家族が集うLDK、家にいながら自然が感じられる庭、家族の気配を感じながらも集中できる作業スペース……。家族の生活スタイルに合わせて家づくりを行えば、おうち時間を充実させることができます。 TOIROが手がけた「アウトドアリビングのある家」も、快適なおうち時間が過ごせるポイントが詰まっています。 ◆プライベート空間を保ちながらも、明るく開放的なLDK 家の購入にあたって、住宅会社を何十社と調べたN様ご夫婦。モデルハウスを見学し、そのデザイン性の高さに惹かれたことで、TOIROでの家づくりがスタートしました。 土地探しからサポートし、ご提案したのは共働きご夫婦の通勤を考慮したエリアだった土地です。敷地の西側が斜めになった変形地で、南側は交通量がある通りに面していました。条件だけ聞くとちょっと心配になってしまう方もいるかもしれませんが、制約がある土地こそ建築家の腕の見せどころです。 出来上がったプランは、LDKの南側に大きな窓を設けず、かわりに西の窓や吹き抜けから採光するもの。窓と吹き抜けのおかげで明るく開放感がありながらも、外からの視線が気にならないプライベートな空間が完成しました。 ◆家族とのつながりを感じるスキップフロアの書斎 N様ご夫婦から、新居で叶えたいこととしてご要望をいただいていたのが「LDKにあるスキップフロアの書斎」です。「個室のような完全に閉じた空間ではなく、家族の気配が感じられる場所が良い」との希望からで、2階へつながるリビング階段の途中に、書斎スペースを設けることに。L字型のカウンターデスクに、たっぷりの収納棚もあって、ご夫婦が並んで作業をするにも十分なスペースです。 そんなスキップフロアの下にできた空間は、キッズスペースとして活用。まるで秘密基地で、お子さまにとって特別な場所になりそうです。お子さまが成長した後は、将来飼いたいと思っているわんちゃん専用のスペースとして活用することも考えられています。 2階には、夫婦の寝室やたっぷり収納できるファミリークローゼットのほか、ゆったりつかえるフリースペースも。このフリースペースには、引き込み戸(パーテーション)を施工しており、将来は2つに間仕切りして2つの子ども部屋として使用できます。 ◆くつろぎの庭は、変形地を活用して誕生! 西側の斜めになった形を活用してできたのは、三角形のお庭。「ウッドデッキがある庭で、ハンモックを置いてゆったりくつろぎたい」というご主人のご要望で生まれました。 交通量の多い道沿いにはなりますが、外構まで含めてご提案した塀の施工もあり、外からの視線が気にならないプライベートな空間に。お子さまも安心して庭遊びができます。人工芝で夏にはプールを出して水遊びするのにぴったり。家事や仕事の合間に、少し庭に出てリフレッシュするにもぴったりです。また、室内からも視線が庭へと抜けるので、空間に視覚的な広がりを持たせることもできます。 ◆キッチンを中心に作られた動線で家事も楽に 建築家は打ち合わせの際に、ご家族が普段どんな暮らしをしているのか丁寧にヒアリングを行います。十人十色のスタイルに合わせて動線が作られています。 LDKを見渡せるウッド調のキッチンは、パントリーやランドリールーム、バスルーム、玄関とあらゆる場所へのアクセスがスムーズな位置に。奥さまの希望だったランドリールームには、洗い物専用のスロップシンクがあり、汚れた服や靴などをしっかり洗うことができます。 ご夫婦の希望をしっかりと叶え、日々快適に暮らせるよう考慮されたおうちです。 カテゴリー別施工実例 土間 家事楽 平屋 二階建て 二世帯住宅 変形地 ペット アイディア スタディスペース 収納 造作 テラス こだわり 趣味 建築家とつくる高性能デザイン住宅の魅力がいっぱい詰まったカタログを無料でプレゼントします。ご希望の方はフォームより必要事項を記入の上お申し込みください。
敷地面積:165.55㎡(50.07坪)
延床面積:106.61㎡(32.24坪)
施工面積:130.48㎡(39.46坪)
C値:0.28 ㎠/㎡ / UA値:0.37 w/㎡・k
◆変形地を上手に活用し
おうち時間充実の住まいが完成
家を建てたことで、おうち時間が増えたと話す方は多くいらっしゃいます。家族が集うLDK、家にいながら自然が感じられる庭、家族の気配を感じながらも集中できる作業スペース……。家族の生活スタイルに合わせて家づくりを行えば、おうち時間を充実させることができます。
TOIROが手がけた「アウトドアリビングのある家」も、快適なおうち時間が過ごせるポイントが詰まっています。
◆プライベート空間を保ちながらも、明るく開放的なLDK
家の購入にあたって、住宅会社を何十社と調べたN様ご夫婦。モデルハウスを見学し、そのデザイン性の高さに惹かれたことで、TOIROでの家づくりがスタートしました。
土地探しからサポートし、ご提案したのは共働きご夫婦の通勤を考慮したエリアだった土地です。敷地の西側が斜めになった変形地で、南側は交通量がある通りに面していました。条件だけ聞くとちょっと心配になってしまう方もいるかもしれませんが、制約がある土地こそ建築家の腕の見せどころです。
出来上がったプランは、LDKの南側に大きな窓を設けず、かわりに西の窓や吹き抜けから採光するもの。窓と吹き抜けのおかげで明るく開放感がありながらも、外からの視線が気にならないプライベートな空間が完成しました。
◆家族とのつながりを感じるスキップフロアの書斎
N様ご夫婦から、新居で叶えたいこととしてご要望をいただいていたのが「LDKにあるスキップフロアの書斎」です。「個室のような完全に閉じた空間ではなく、家族の気配が感じられる場所が良い」との希望からで、2階へつながるリビング階段の途中に、書斎スペースを設けることに。L字型のカウンターデスクに、たっぷりの収納棚もあって、ご夫婦が並んで作業をするにも十分なスペースです。
そんなスキップフロアの下にできた空間は、キッズスペースとして活用。まるで秘密基地で、お子さまにとって特別な場所になりそうです。お子さまが成長した後は、将来飼いたいと思っているわんちゃん専用のスペースとして活用することも考えられています。
2階には、夫婦の寝室やたっぷり収納できるファミリークローゼットのほか、ゆったりつかえるフリースペースも。このフリースペースには、引き込み戸(パーテーション)を施工しており、将来は2つに間仕切りして2つの子ども部屋として使用できます。
◆くつろぎの庭は、変形地を活用して誕生!
西側の斜めになった形を活用してできたのは、三角形のお庭。「ウッドデッキがある庭で、ハンモックを置いてゆったりくつろぎたい」というご主人のご要望で生まれました。
交通量の多い道沿いにはなりますが、外構まで含めてご提案した塀の施工もあり、外からの視線が気にならないプライベートな空間に。お子さまも安心して庭遊びができます。人工芝で夏にはプールを出して水遊びするのにぴったり。家事や仕事の合間に、少し庭に出てリフレッシュするにもぴったりです。また、室内からも視線が庭へと抜けるので、空間に視覚的な広がりを持たせることもできます。
◆キッチンを中心に作られた動線で家事も楽に
建築家は打ち合わせの際に、ご家族が普段どんな暮らしをしているのか丁寧にヒアリングを行います。十人十色のスタイルに合わせて動線が作られています。
LDKを見渡せるウッド調のキッチンは、パントリーやランドリールーム、バスルーム、玄関とあらゆる場所へのアクセスがスムーズな位置に。奥さまの希望だったランドリールームには、洗い物専用のスロップシンクがあり、汚れた服や靴などをしっかり洗うことができます。
ご夫婦の希望をしっかりと叶え、日々快適に暮らせるよう考慮されたおうちです。