家族がつながる平屋の家 ※写真をクリックすると拡大表示します design 設計 / 辻岡直樹 氏(辻岡直樹建築設計事務所) #平屋 #スタディスペース #造作 #こだわり 「家族がつながる平屋の家」 design 設計/辻岡直樹 氏(辻岡直樹建築設計事務所) ◆生活の中心はリビング 無駄をなくしたコンパクトな平屋 憧れのマイホーム。でも、若い子育て世代が、これから必要となる教育費や老後の資金を考えると、住宅資金に潤沢な予算を用意することは大変です。家計を圧迫することない予算で、子どもたちや家族が伸び伸びと豊かに暮らせる家を建てたいと誰もが思うことでしょう。TOIROにご相談いただいたT様は子育て真っ盛り。今後を見据えて、住宅費用が大きくなりすぎないようにしっかりと予算を立てて、家づくりをスタートさせました。 ◆家族が集う家の中心は、ブルックリンスタイルのリビング 「生活の中心はリビング。休みの日も、リビングに家族が集まってゆっくり過ごしたい」 そんなご希望もあって、リビングの広さを第一優先に設計することになったT様邸。LDKには、木目に個性が出る合板をダークトーンに塗装した勾配天井を採用して視覚的に奥行きを生み出しています。構造材である柱はあえて隠さないことでコストダウンに。天井に見える化粧梁ともマッチして、ブルックリンスタイルの空間をおしゃれに演出しています。リビングからは、ウッドデッキのあるお庭へ直接アクセスできるので、気候の良い日は窓をオープンにし、内と外をつなげて過ごすことも可能です。 キッチンは、シンクとコンロが2列に分かれたグラフテクトのセパレートキッチンを採用。省スペースに設置できて作業スペースが広いため家族数人がキッチンで作業でき、お子様へお手伝いをお願いしやすい環境です。また、シンクとコンロが横並びの配置よりも移動距離が少なく家事動線が良いこともメリット。キッチンパネルではなく、油汚れを吸収するレンガタイルを採用し、テイストを合わせた収納棚を設置しています。シンクからはリビングやお庭はもちろんのこと、お子様たちのスタディスペースまでを見ることができ、家事をしながら子どもたちをしっかり見守ることができる配置です。 ◆まるで秘密基地のような子ども部屋 家の南西にある子ども部屋は、1つの空間を天井まで塞がない間仕切り壁で分けた造りとなっています。仕切られた空間それぞれに扉を設置、さらに二段ベッドも造作。一つ目の扉を開ければ二段ベッドの1階に、隣の扉を開ければハシゴがあって二段ベッドの2階へつながる……。まるで秘密基地のような間取りによって、お子様がワクワクするプライベート空間を確保しました。また、それぞれを仕切る壁の天井部分は開いて繋がっているため、エアコン1台ですべての空間に対応できるのもポイントです。 家族の衣類や季節家電は、リビングそばにあるファミリークローゼットに集約。夫婦の寝室や子ども部屋に収納を設けない分、ファミリークローゼットは十分な広さを確保しています。 ◆朝のラッシュを解消する個性的な洗面スペース 「家族が多く、朝の支度で混雑するのが悩み」というお話から、洗面スペースには鏡を2枚設置して横並びで準備できる造りに。ヘリンボーン貼りの淡いタイルとペンダントライトが可愛らしい、気分があがる空間に仕上げています。さらに玄関も広めに設けることで、お出かけ時のラッシュを回避しています。 もうひとつ、T様邸で特徴的なのがその外観です。一見2階建てのようにも見える高い屋根。深いグリーンの塗り壁と木目を合わせることで、個性的でスタイリッシュな印象に仕上がっています。T様邸を担当したのは、建築家・辻岡直樹先生(辻岡直樹建築設計事務所)。間取りはもちろん、辻岡先生が得意とする他とは被らない目を引く外観デザインも印象的なおうちです。 TOIROでは、経験豊富な建築家集団とともに、お客様それぞれに合わせた「十人十色の家づくり」をご提案しています。中でも、無駄をなくすことでコンパクトに暮らせるデザイン性が高い平屋の提案が得意。お客様の暮らしを優先した無理のない予算の中で、快適な家づくりをサポートします。岡山で家づくりを検討中の方はぜひ、ご相談ください。 カテゴリー別施工実例 土間 家事楽 平屋 二階建て 二世帯住宅 変形地 ペット アイディア スタディスペース 収納 造作 テラス こだわり 趣味 建築家とつくる高性能デザイン住宅の魅力がいっぱい詰まったカタログを無料でプレゼントします。ご希望の方はフォームより必要事項を記入の上お申し込みください。
「家族がつながる平屋の家」
design 設計/辻岡直樹 氏(辻岡直樹建築設計事務所)
◆生活の中心はリビング
無駄をなくしたコンパクトな平屋
憧れのマイホーム。でも、若い子育て世代が、これから必要となる教育費や老後の資金を考えると、住宅資金に潤沢な予算を用意することは大変です。家計を圧迫することない予算で、子どもたちや家族が伸び伸びと豊かに暮らせる家を建てたいと誰もが思うことでしょう。TOIROにご相談いただいたT様は子育て真っ盛り。今後を見据えて、住宅費用が大きくなりすぎないようにしっかりと予算を立てて、家づくりをスタートさせました。
◆家族が集う家の中心は、ブルックリンスタイルのリビング
「生活の中心はリビング。休みの日も、リビングに家族が集まってゆっくり過ごしたい」
そんなご希望もあって、リビングの広さを第一優先に設計することになったT様邸。LDKには、木目に個性が出る合板をダークトーンに塗装した勾配天井を採用して視覚的に奥行きを生み出しています。構造材である柱はあえて隠さないことでコストダウンに。天井に見える化粧梁ともマッチして、ブルックリンスタイルの空間をおしゃれに演出しています。リビングからは、ウッドデッキのあるお庭へ直接アクセスできるので、気候の良い日は窓をオープンにし、内と外をつなげて過ごすことも可能です。
キッチンは、シンクとコンロが2列に分かれたグラフテクトのセパレートキッチンを採用。省スペースに設置できて作業スペースが広いため家族数人がキッチンで作業でき、お子様へお手伝いをお願いしやすい環境です。また、シンクとコンロが横並びの配置よりも移動距離が少なく家事動線が良いこともメリット。キッチンパネルではなく、油汚れを吸収するレンガタイルを採用し、テイストを合わせた収納棚を設置しています。シンクからはリビングやお庭はもちろんのこと、お子様たちのスタディスペースまでを見ることができ、家事をしながら子どもたちをしっかり見守ることができる配置です。
◆まるで秘密基地のような子ども部屋
家の南西にある子ども部屋は、1つの空間を天井まで塞がない間仕切り壁で分けた造りとなっています。仕切られた空間それぞれに扉を設置、さらに二段ベッドも造作。一つ目の扉を開ければ二段ベッドの1階に、隣の扉を開ければハシゴがあって二段ベッドの2階へつながる……。まるで秘密基地のような間取りによって、お子様がワクワクするプライベート空間を確保しました。また、それぞれを仕切る壁の天井部分は開いて繋がっているため、エアコン1台ですべての空間に対応できるのもポイントです。
家族の衣類や季節家電は、リビングそばにあるファミリークローゼットに集約。夫婦の寝室や子ども部屋に収納を設けない分、ファミリークローゼットは十分な広さを確保しています。
◆朝のラッシュを解消する個性的な洗面スペース
「家族が多く、朝の支度で混雑するのが悩み」というお話から、洗面スペースには鏡を2枚設置して横並びで準備できる造りに。ヘリンボーン貼りの淡いタイルとペンダントライトが可愛らしい、気分があがる空間に仕上げています。さらに玄関も広めに設けることで、お出かけ時のラッシュを回避しています。
もうひとつ、T様邸で特徴的なのがその外観です。一見2階建てのようにも見える高い屋根。深いグリーンの塗り壁と木目を合わせることで、個性的でスタイリッシュな印象に仕上がっています。T様邸を担当したのは、建築家・辻岡直樹先生(辻岡直樹建築設計事務所)。間取りはもちろん、辻岡先生が得意とする他とは被らない目を引く外観デザインも印象的なおうちです。
TOIROでは、経験豊富な建築家集団とともに、お客様それぞれに合わせた「十人十色の家づくり」をご提案しています。中でも、無駄をなくすことでコンパクトに暮らせるデザイン性が高い平屋の提案が得意。お客様の暮らしを優先した無理のない予算の中で、快適な家づくりをサポートします。岡山で家づくりを検討中の方はぜひ、ご相談ください。