ピアノを囲む家族のお家 ※写真をクリックすると拡大表示します design 設計 / 溝口 修 氏(アンダーコンストラクション) #二階建て #スタディスペース #造作 #こだわり 「ピアノを囲む家族のお家」 design 設計/溝口 修 氏(アンダーコンストラクション) ◆木の温もりを感じる モダンな住まい 間取り、デザイン、性能、価格は、家を選ぶ際に大切なポイントとなります。理想のライフプランが叶えられない無理な予算はもちろんNG。でも間取りやデザインにはこだわりたいし、快適な暮らしのためには性能面も妥協できないと悩む方は多いのではないでしょうか。 注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携するTOIROは、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。今回ご紹介するM様は、そんな「R+house」に共感してご相談にいらっしゃいました。 ◆県山材を使った自然の温かみあふれるLDK ご夫婦と三姉妹の5人家族のM様。「木の温もり感じる家を」とのことで、県産材をはじめ、無垢床や造作の木製カウンターなどを取り入れて心地よい空間を作り上げました。中でも、LDKは床に無垢材、キッチンの腰壁や天井の一部には岡山県産材の杉板を用いて自然の温かみあふれる空間に。ダイニングとリビングは化粧柱で緩やかに仕切られています。 ヒアリングでは、「リビングには電子ピアノを置いて、みんなで楽しみながら演奏したい」と話してくれたM様。将来的にはアップライトピアノの購入を検討されているとのことから、リビングにはピアノ設置のスペースを確保。重みに耐えられるように床の補強を施しています。 また、子ども部屋ではなくリビングで勉強するリビング学習を取り入れたいとのご希望も。そこで、リビング階段により空間を緩やかにゾーニングしたスタディスペースを用意。お子様が小さいうちはキッズスペースとして、小学校入学以降はスタディスペースとして活用できます。 木目調にまとめたキッチンには、可動棚がついたパントリーがあって、ストックや週末の買い溜めなどにも活躍します。 ◆家族のお出かけ準備がスムーズになる間取り キッチンの背面に位置するのが、ランドリールームを兼ねた脱衣洗面室とバスルームです。「子どもたちが成長した時、朝の身支度で混雑しないように」と洗面台には洗面ボウルを2つ用意しています。1階の脱衣洗面室は、キッチンだけでなく玄関からも直接アクセスできる間取りに。玄関には大きな姿見を用意しているので、朝の準備動線もコンパクトにまとまっています。 玄関もまた、お出かけの際の混雑を避ける工夫を施しています。それが、框(かまち)の横幅を長く取った玄関です。数人が同時に並んで靴を脱ぎ着できるスペースが確保でき、玄関で渋滞が起こりにくい仕組みになっています。さらに土間スペースも広く確保できるため、靴がたくさん並んでいてもストレスがなく、一時的に荷物を置くことも可能となります。 ◆将来への下準備を済ませたプライベートスペース 2階は、家族のプライベートスペースです。お子様が小さいうちは個室を作らず、一部にロフトを設けて3姉妹が並んで眠れるスペースを確保。将来、個室が必要になった時には間仕切り壁で仕切れるように、天井に下地だけを用意しています。 ご主人の書斎としても活躍する洋室は、県産材の杉を床に使用。来客時には置き畳を使うことで和室のゲストルームとして活用できます。 TOIROでは、経験豊富な建築家集団とともに、お客様それぞれに合わせた「十人十色の家づくり」をご提案しています。またTOIROは木材の製材・販売や建築工事、リフォーム、土地分譲など「住」の総合企業である大正5年創業の河井林産株式会社の事業部の一つ。河井林産が得意とする岡山県産材を使った家づくりはTOIROでも可能です。また地産地消の県産材を使用することで補助金のご相談もお受けできます。 100年以上の歴史の中で磨いてきた確かな技術と全国各地の優秀な建築家ネットワークを生かしたTOIROで、間取り、デザイン、性能、価格をバランスよく取り入れた家づくりを叶えませんか。岡山で家づくりを検討中の方はぜひ、ご相談ください。 カテゴリー別施工実例 土間 家事楽 平屋 二階建て 二世帯住宅 変形地 ペット アイディア スタディスペース 収納 造作 テラス こだわり 趣味 建築家とつくる高性能デザイン住宅の魅力がいっぱい詰まったカタログを無料でプレゼントします。ご希望の方はフォームより必要事項を記入の上お申し込みください。
「ピアノを囲む家族のお家」
design 設計/溝口 修 氏(アンダーコンストラクション)
◆木の温もりを感じる
モダンな住まい
間取り、デザイン、性能、価格は、家を選ぶ際に大切なポイントとなります。理想のライフプランが叶えられない無理な予算はもちろんNG。でも間取りやデザインにはこだわりたいし、快適な暮らしのためには性能面も妥協できないと悩む方は多いのではないでしょうか。
注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携するTOIROは、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。今回ご紹介するM様は、そんな「R+house」に共感してご相談にいらっしゃいました。
◆県山材を使った自然の温かみあふれるLDK
ご夫婦と三姉妹の5人家族のM様。「木の温もり感じる家を」とのことで、県産材をはじめ、無垢床や造作の木製カウンターなどを取り入れて心地よい空間を作り上げました。中でも、LDKは床に無垢材、キッチンの腰壁や天井の一部には岡山県産材の杉板を用いて自然の温かみあふれる空間に。ダイニングとリビングは化粧柱で緩やかに仕切られています。
ヒアリングでは、「リビングには電子ピアノを置いて、みんなで楽しみながら演奏したい」と話してくれたM様。将来的にはアップライトピアノの購入を検討されているとのことから、リビングにはピアノ設置のスペースを確保。重みに耐えられるように床の補強を施しています。
また、子ども部屋ではなくリビングで勉強するリビング学習を取り入れたいとのご希望も。そこで、リビング階段により空間を緩やかにゾーニングしたスタディスペースを用意。お子様が小さいうちはキッズスペースとして、小学校入学以降はスタディスペースとして活用できます。
木目調にまとめたキッチンには、可動棚がついたパントリーがあって、ストックや週末の買い溜めなどにも活躍します。
◆家族のお出かけ準備がスムーズになる間取り
キッチンの背面に位置するのが、ランドリールームを兼ねた脱衣洗面室とバスルームです。「子どもたちが成長した時、朝の身支度で混雑しないように」と洗面台には洗面ボウルを2つ用意しています。1階の脱衣洗面室は、キッチンだけでなく玄関からも直接アクセスできる間取りに。玄関には大きな姿見を用意しているので、朝の準備動線もコンパクトにまとまっています。
玄関もまた、お出かけの際の混雑を避ける工夫を施しています。それが、框(かまち)の横幅を長く取った玄関です。数人が同時に並んで靴を脱ぎ着できるスペースが確保でき、玄関で渋滞が起こりにくい仕組みになっています。さらに土間スペースも広く確保できるため、靴がたくさん並んでいてもストレスがなく、一時的に荷物を置くことも可能となります。
◆将来への下準備を済ませたプライベートスペース
2階は、家族のプライベートスペースです。お子様が小さいうちは個室を作らず、一部にロフトを設けて3姉妹が並んで眠れるスペースを確保。将来、個室が必要になった時には間仕切り壁で仕切れるように、天井に下地だけを用意しています。
ご主人の書斎としても活躍する洋室は、県産材の杉を床に使用。来客時には置き畳を使うことで和室のゲストルームとして活用できます。
TOIROでは、経験豊富な建築家集団とともに、お客様それぞれに合わせた「十人十色の家づくり」をご提案しています。またTOIROは木材の製材・販売や建築工事、リフォーム、土地分譲など「住」の総合企業である大正5年創業の河井林産株式会社の事業部の一つ。河井林産が得意とする岡山県産材を使った家づくりはTOIROでも可能です。また地産地消の県産材を使用することで補助金のご相談もお受けできます。
100年以上の歴史の中で磨いてきた確かな技術と全国各地の優秀な建築家ネットワークを生かしたTOIROで、間取り、デザイン、性能、価格をバランスよく取り入れた家づくりを叶えませんか。岡山で家づくりを検討中の方はぜひ、ご相談ください。