「十人十色の家づくり」をモットーにする「TOIRO」。注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携し、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かしながら性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。
今回は、実際にTOIROで家づくりを行なった「アクティブLIFEと癒しの家」で暮らすN様ファミリーのエピソードの後編をご紹介します。
家づくりエピソード 前編はこちら
■建築家との打ち合わせや提案された設計プランの印象はいかがでしたか?
建築家の吉田先生はとても話しやすい方でした。
ただ不安だったのは、建築家との打ち合わせは3回という点です。一般的に、間取りを考えるのは何度も打ち合わせを重ねて、やりとりに時間がかかると聞いていたため、本当に3回の打ち合わせで自分たちの理想を汲み取ってもらえるのかと心配でした。
でも実際に進めてみると、吉田先生とお会いする前に、磯野さんがしっかりとヒアリングをしてくれて、私たちがやりたいことを全てお伝えした状態を整えてくれたんです。もちろん1回目の打ち合わせでは吉田先生からいくつか質問や確認もありましたが、2回目で提案をいただいた間取りはいい意味でイメージを超えてくるもの!3回目の打ち合わせはあったものの、大きな修正はなく間取りを決めることができました。
■具体的に、建築家から提案があった間取りで感動した点を教えてください。
私たちの希望は、家事動線が短いこと、LDKが広いこと、小上がりがあることでした。とはいえ土地の広さもあるので、「キッチンからダイニング、リビングが真っすぐ1本につながったよくある間取りになるだろうなぁ」と想像していたんです。
でも、提案いただいたのは、キッチンに立った時、リビングを斜めに見る間取りでした。斜めに視線が動くことで、空間に奥行きが生まれて、視覚的な広さや開放感が生まれているんです。この発想には、さすがプロならではの提案だなと感動しました。
■性能面はいかがでしょうか?
エアコン1台で快適に過ごすことができています。アパートの時と比べて設定温度も1〜2度程度ゆるくなりました。オール電化にしたし、以前暮らしていた賃貸アパートよりも広くなったので、電気代は高くなるだろうと覚悟していたのですがそんなこともありません。広く、快適になったにもかかわらず、以前の家で支払っていた電気代・ガス代を合わせた額程度で光熱費が抑えられているのが嬉しいですね。
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「デザインや設備だけでなく、コストバランスまでトータルしたご提案を行なってくださいました。とても親身にご提案をいただき、“お客様ファースト”で考えてくれている会社だと実感しましたね」とN様ご夫妻は話して下さいました。家は建てた後だけでなく、その後もアフターケアやメンテナンスが必要となるもの。TOIROは、お客様に寄り添ったご提案で皆様の豊かで快適な暮らしをサポートしてまいります。
TOIROでは、それぞれのご家庭に寄り添った「十人十色」の家づくりを行なっています。岡山で家づくりに悩んだら、ぜひTOIROへご相談ください。
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建築家と建てる
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