注文住宅ネットワーク「R+house（アール・プラス・ハウス）」と提携するTOIRO。全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。
そんなTOIROの大切なパートナーである建築家について、スタッフの磯野に聞くコラム【建築家紹介】。今回ご紹介するのは、吉田豊先生（吉田豊建築設計事務所）です。
吉田豊さん（吉田豊建築設計事務所／広島県広島市）
1972年大阪府生まれ。2008年に広島市で「吉田豊設計事務所」を設立。
2013年「庚午の家」で日本建築学会作品選集新人賞、2018年「海田の家」で日本建築学会作品選集を受賞。住宅のほか、商業空間から公共建築まで幅広い建築設計を手がけている。
■吉田先生が得意とするのは、どんな設計でしょうか。
吉田先生が設計される家は、シンプル。
丁寧なヒアリングをもとに、お客さまにとって必要なものは何かを見極めて設計をされるので、図面はとてもシンプルなんです。とはいえ、ただシンプルであるというのではなく、求められている動線や空間の広がりを反映され、生活のしやすさが考えられていると感じます。
また、吉田先生は子育て経験があったり、アウトドアが好きだったりということもあって、ご自身のそういった経験もおのずと設計に反映されているように思います。
■磯野さんから見て、吉田先生のお人柄はいかがでしょう？
とてもお話ししやすいですね。細かなこともしっかりと聞いてくれて、丁寧にお答えいただけます。お客さまとも気さくに接していただけるので、質問もしやすいため、いただいた設計に対して生活のイメージもつきやすいと思います。
■TOIROで吉田先生が手がけたおうちを教えてください。
キャンプやロードバイクとアウトドアが大好きなご家族が、家にいる時もアウトドア気分が楽しめるようプライベート感ある庭を設けています。
ご友人ファミリーを集まる機会も多いことから、LDKはゆったり広めに確保。一部を吹き抜けにして視覚的な広がりをもたせるだけでなく、立地環境を考慮して高窓を配置し、室内に光を取り込む工夫がされています。
さらに玄関からキッチンへの帰宅動線、キッチンを中心とした家事動線もコンパクトにまとまったおうちです。
■建築家と一緒に「永く大切に暮らせる家」を
お客さまのライフスタイルに合わせて、永く大切に暮らせる家を作りたい。そんな思いから、TOIROでは建築家との家づくりをご提案しています。是非お気軽にご相談ください。
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建築家と建てる
十人十色の家づくり
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