岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。
家づくりの際、まず時間がかかるのが「土地探し」です。
立地・広さ・金額など、希望の条件が100%叶う土地に出会える方はとても運がよく、より優先度が高い、いくつかの条件が叶う土地を選んで購入されるという方がほとんどではないでしょうか。
そんな土地探しでは、正方形や長方形といった整形地を希望される方が多くいらっしゃいます。しかし、形が不規則な変形地も、建築家と一緒に家づくりを行う場合はメリットが大きいかもしれません。
今回は、TOIROが考える変形地の家づくりについてご紹介します。
■変形地の一般的なメリットとデメリット
三角形や旗竿地などの変形地。その不規則な形状から、「設計が大変そう」と避けられがちです。また、土地によっては、無駄なスペースや使いにくい部分ができてしまうこともあるので注意しましょう。
一方で、メリットもたくさんあります。
まずは、整形地に比べると価格が安くなることが多い点です。また、変形地はうまく活用することで、ほかにはないオリジナリティある建物がデザインできる可能性があります。
■変形地のデメリットがカバーできる「建築家との家づくり」
「価格は安いけれど、設計が難しそう」と避けられがちな変形地ですが、建築家へ依頼することで、デメリットがカバーできます。
建築家は、その敷地の特性や周辺環境を読み解き、その土地にあった建物を提案してくれます。三角形の角の部分は家族のプライベートガーデンに、縦に長い敷地を生かし中央の玄関を起点に左右でプライベートとパブリックゾーンを分けた間取りになど、変形地の特長を最大限に引き出した設計が生まれるのです。
そのため、設計の難しさや無駄なスペースが生まれる心配はありません。変形地のデメリットをカバーしながら、土地価格を抑えて快適な住空間を手にいれることができるのが、TOIROが提案する「建築家との家づくり」です。
■思っているよりお得かも!? 建築家との家づくり
「建築家との家づくり」と聞くと、ハードルが高く、なんとなく高額なイメージがあるのではないでしょうか。しかし、建築家の知識と経験をフル活用することで土地代を抑えられたり、パッシブ設計によって将来かかるランニングコストを抑えられたりするため、トータルで考えると想像よりお得だったというケースが少なくありません。
TOIROでは、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案。トータルアドバイザースタッフの丁寧なヒアリングによって建築家との打ち合わせ回数を3回に抑えることで、設計料も抑えることができ、コストの削減につなげています。
「建築家と建てる家の予算感を知りたい」「変形地の家づくりに悩んでいる」など、岡山で家づくりを検討されている方はぜひ一度、ご相談ください。
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十人十色の家づくり
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