【家づくり勉強会vol.9】建築家との打ち合わせ、本当に3回で大丈夫?進め方を紹介 後編

岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。

 

何かと打ち合わせが多い家づくり。打ち合わせ疲れをしてしまう方もいるかもしれません。TOIROでは、家づくりの総合的な知識を備えるトータルパートナーが、お客様と建築家の橋渡し。前回の【家づくり勉強会vol.8】では、お客様と建築家との打ち合わせ回数を3回に抑えることで、お客様の負担を軽減していることをお伝えしました。

 

では、3回の打ち合わせは具体的にどのように進んでいくのでしょう。詳しくご紹介します。

 

1回目:建築家によるヒアリング

 

1回目は建築家によるヒアリングです。

事前に、トータルパートナーがお伺いした内容をもとに、さらに細かな暮らしのイメージやご要望を建築家が直にヒアリングします。

 

建築家はこの日、お客様との打ち合わせ前に実際に家を建てる土地を確認。図面だけではわからなかった周辺環境や景観など土地の特徴を読み取った上で、建築家の視点でお話を伺い、ご要望の整理を行っていきます。

 

2回目:設計プランのご提案

1回目のヒアリングをもとに、いよいよ設計プランのご提案です。図面や模型をもとに、プランのご説明を行います。

 

お客様にとっては、一番心踊る打ち合わせです。

設計プランをもとに、パッシブデザインを踏まえた設計の意図や、具体的な生活のイメージを共有し、改善したい場所があれば話し合います。とはいえ、気分が高揚しているので冷静な判断が難しいもの。そこで、設計図は一度ご自宅に持ち帰ってもらい、落ち着いたところで、ご家族で気になる点などをゆっくり話し合っていただきます。

 

後日、改善したい点をトータルパートナーがお伺いして、建築家へとお伝えします。どうしようか悩んでいること、気になることもご遠慮なく、トータルパートナーにご相談ください。

 

3回目:設計プランの決定

お伺いした改善箇所を修正し、最終の設計プランをご提案します。

 

「本当に1回の調整で大丈夫なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、事前の丁寧なヒアリングの結果、大きな改善を希望されるケースはほとんどありません。中には、「はじめからぴったりのプランでびっくりした!」と話されるお客様も。

 

もちろん、大きな改善を希望される場合は、トータルパートナーと再度、しっかりとお打ち合わせの時間を設け、ご要望をお伺いしますので、ご安心ください。

 

打ち合わせの負担を減らし、楽しく家づくりを

TOIROでは、建築家との打ち合わせ回数を3回に抑えることで、お客様の打ち合わせにかける負担を軽減しています。また、打ち合わせ回数を抑えることで、通常、支払う設計料も抑えることができ、コストの削減につながるというメリットもあるのです。

 

岡山で家づくりを検討されている方はぜひ一度、ご相談ください。

 

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