24時間換気でインフルエンザ予防!

 

こんにちは、スタッフの藤田です!

朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたが、皆様お変わりありませんか?

 

先日、藤田は珍しく風邪を引いてしまいました^^;

朝起きて喉に違和感を感じ、乾燥したかな~なんて悠長に考えながら運転していると

急に鼻水・頭痛・寒気のフルコンボ、そしてふらふらしながらお仕事・・・

家に帰り、熱を測ると38.0℃!平熱が35.6℃の私にはかなりしんどい結果です。

すぐに葛根湯を飲んで早めに就寝したら、次の日には微熱程度まで回復しました!

マスクをして、鼻セレブをかかえて、のど飴を舐めながら出勤し、事務所作業をしております。

(この方々にはここ数日すごくお世話になっています・・・)

 

最近は東京出張や展示会等で、人が集まるところに行くことが多かったので

どこかでもらってきたのかなあと思うと同時に、冬が近くなったなあとしみじみ・・・

 

この時期といえば、インフルエンザが流行りだしますね。

インフルエンザ対策として、手洗いうがい、湿度や温度を保つことは基本ですが

それに加えて、室内の換気も重要な予防方法なのです!

 

インフルエンザなどのウイルスは飛沫感染(咳・くしゃみなど)や

接触感染(手すり・ドアノブ)などの経路で感染をしていきます。

飛沫感染はマスク、接触感染はアルコール消毒で防げますが、

厄介なのは、咳やくしゃみで空気中に散らばった見えないウイルスたち!

そんな空気中のウイルスに効果的なのが、1~2時間に1回の換気

窓を開けることでウイルスを追い出すのと同時に、暖房で乾燥した空気も入れ替えることができます。

 

でも、冬は寒いし、頻繁に窓を開けるのはなあ、なんて方もいらっしゃいますよね。

そんな時に役立つのが24時間換気システム

窓を全開にしなくても、自動で2時間に1回空気を入れ替えてくれます。

インフルエンザウイルスだけでなく、花粉やPM2.5、カビやホコリなど

空気中の浮遊物を計画的な換気ルートで外に出すことによって、アレルギー症状も抑えることができます。

 

元々、室内の結露で発生するカビが原因で引き起こされる、シックハウス症候群の対策として

住宅の24時間換気が2003年から義務付けられています。

つまり、これからお家づくりを考えるのであれば必ず知っておかないといけないこと!

換気システムの種類や、計画換気についてなど、

もっともっとお伝えしないといけないことはたくさんあるのですが、

内容が長くなってしまうので、また次の機会にブログにてお話をしようと思います!

 

11月17日の勉強会でも換気についてお話しますので

興味がある方はぜひご参加ください^^(詳細はこちらから → イベント

また、実際の換気システムを見てみたい!という方はモデルハウス見学の際に

ご説明させていただきますので、こちらもぜひご見学ください^^(詳細はこちらから → モデルハウス

 

 

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