こんにちは。スタッフの田村です。
増税がスタートして、もうすぐ1ヶ月。
食品など日頃の買い物は軽減税率もあり、さほど影響を感じるほどでもなかった様に思います。
連日ニュースでも話題となっていたので、大きな買い物は増税前に!と考えた方も多いのではないでしょうか。
もれなく私もその一人です。
私事ですが、仕事用として小回りの利く便利な愛用車としてラパンに乗っていましたが、この度の消費税増税を機に買い替えました。
ハンドルを切るたびに「もう無理じゃ~」と言わんばかりにギーギーと音が鳴り、
ドアハンドルは取れかけ、
キーレス用の鍵を無くし、スペアーキーを使って手動でいつも開閉していた‥なんともアナログ感満載の愛車でした。
21万キロ!走ってくれたラパン。ありがと~~
そして新たに迎えた新しい車。
何がすごいって、ガソリンがなかなか減らない!
いつもなら、そろそろガゾリンスタンドへ‥と言うタイミングを迎えるのに、
えっ、まだ半分以上残ってる~!
エネチャージというハイテク機能が備わっているとのことで、
「ほぉー、これがエコカーと言うものかぁー」と体感、感心してしまいました^^
ダイレクトにお財布に嬉しい感覚です。
そしてCO2削減で、もちろん地球にも優しい!
「物を大切に使う」という考え方もある意味、環境にも貢献しているのかもしれませんが、
この先もどんどん先進技術を駆使し、より環境に良いものが、手の届きやすい形で選べる。
そんな時代に突入していると改めて実感しました。
車もそうですが家電製品も10年前と比べると省エネ性能が格段とアップしています。
エアコンで例えると商品によっては10年間使用換算した省エネ分の電気代で元が取れるくらい。
では、「家」はどうでしょう?
住宅でも、部材性能や施工方法など見直し改良され、高性能住宅と言う「家」がスタンダードとなって来ています。
日々かかってくる光熱費。
車のガソリン代のように直接お金を払うこともなく、引き落しで支払いされる方がほとんどかと思います。
なので、本当に節約ができているのか?あまり意識すること無く、当然の出費と受け止めているのではないでしょうか。
話が少しそれますが、先日、我が家にも電力会社から2020年より電気代の設定が見直しされるとの知らせが届いていました。
こちらは又、のちに話題に上げようと思いますが、基本、電気代も実はじわじわと値上がりして来てます。
見えにくいカタチで、家計を確実に圧迫してきているのです。
その光熱費を「家」が抑えてくれる
「燃費のいい家」
快適に暮らせ、財布にも環境にも嬉しい「家」が手が届く時代に入っています。
じゃあ、そんな家はどこで買えるのか?
そもそも「家」で言う高性能ってなんなの?
基準がわかりにく、何となく、ぼんやりとしたイメージですよね。
家づくりをはじめる方にとって、昨今は情報過多の中、結局何から手をつけていいのか、何を信用したらいいのか分かりにくくなっているようにも思います。
そして、「家」はこの上なく大きな買い物です。
(増税後の負担軽減策は前回記事に上げてます。→こちらへ)
やっぱり購入前にしっかりと正しい知識を持つことが大切です。
「燃費のいい家」とは‥
TOIROのサイトでも触れていますのでよろしければご覧ください。→こちらへ
さらに詳しく聞いてみたいと思われる方、必聴!
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意外と知られていない家づくりのポイントがわかります。
次回は11/17(日)を予定していますので是非ご参加してみて下さい。