ピットリビングとは?土地条件のデメリットをカバーするメリットを紹介!

岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。

 

周囲より床を低く設けることで、おしゃれで個性的な空間が演出できるのがピットリビングです。実は、見た目のおしゃれさだけでなく、土地が持つデメリットをカバーできる間取りでもあります。

 

今回は、そんなピットリビングの魅力をご紹介します。

 

ピットリビングの魅力

リビングの床を一段下げる造りのピットリビング。

ダイニングやキッチンといった空間とリビングを視覚的に緩やかにゾーニングする効果があり、デザイン性を高められるのが魅力です。

また、他より一段床が低いということは、天井までの高さもあり、開放感が高まるといったメリットもあります。

 

生まれた段差をソファやベンチがわりにしてくつろいだり、リビング階段と組み合わせることでおこもり感ある空間を生み出したりすることも。

アウトドアより、おうち時間を楽しみたいという方におすすめの間取りと言えるでしょう。

 

土地のデメリットは、ピットリビングでカバーできる!

そんなピットリビングですが、取り入れ方によっては、土地のデメリットをカバーすることができます。

 

例えば周囲が住宅に囲まれている土地です。プライバシーの観点から大きな窓が設けられなかったり、そもそも日当たりが悪かったりするため悪条件に思えますが、そんな土地に建てる家こそ、ピットリビングがおすすめ。

 

ピットリビングによって縦に空間を広げることができ、開放感が生まれます。

また大きな掃き出し窓の設置は難しくても、縦に空間が広ければ高窓の設置も検討しやすいです。高窓なら、外からの視線が気にならず、陽の光を家の中に取り込めます。

吹き抜け天井を組み合わせることで、より開放的な空間を生み出すこともできるでしょう。

 

モデルハウスでピットリビングのある家を体感!

TOIROでは、ピットリビングを採用した「芳泉モデルハウス」の見学を受付中です。

吹き抜け天井と組み合わせたピットリビングは、高窓から陽がそそぎこみ、明るく、開放感たっぷり。

床材には無垢アカシアを採用し、裸足で歩けばさらりとした心地よい質感が楽しめます。

高気密・高断熱の性能に加えて、環境に配慮したパッシブ設計で、心地よく、過ごしやすい住まいです。

 

ピットリビングのあるおうちを、ぜひTOIROのモデルハウスで体感してください。

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