家づくりもChatGPT⁉

こんにちは!スタッフの田村です。

新年度がスタートし、プライベートでは今週、次女の高校入学式がありました。

私以外のスタッフも共有スケジュールには入学式ラッシュで、お祝い続きです。

皆さんおめでとうございます!

 

短い春休み中に入学準備など、皆さん忙しく過ごされたのではと思います。

小学校入学の記憶で、算数セットのおはじき一つ一つに名前シールを貼ったり‥

地味に大変だった記憶があります。

時が経ち、今回の高校入学準備でのエピソードとしては‥

制服の注文もAI採寸対応で身長などサイズを自宅で測ってネット注文手配や、

長女の時もそうでしたが、iPadもECサイトで注文するなど、数年前の対応とは進化しています。

AI技術で私たちの暮らしが便利になる側面、最近話題のChatGPTなど、人間の役割が問われる時代に突入しているなぁと、ふんわりと(笑)考えたりもします。

人間らしく心豊かに暮らせれる様、意識しておかないと、気がついたら無機質な人間になりかねない!?と思ったりしている今日この頃です。

人間力劣化防止として「心あるコミュニケーション力を高める」「リアルの感受性を大切に日々暮らす」を私自身の課題として意識していきたいと思います^^

人間力は劣化させずに、上手に最新のテクノロジーとお付き合い出来るのが理想ですね。

 

さて、家づくりの捉え方も、当たり前ですが、時代と共に多様に変化しています。

ひと昔前は「夢のマイホーム」と称されるよう、マイホームを持つことが一律で幸福のステータスでした。

今では、極端な話、アドレスホッパー(定住する家を持たずに生活する人)と言う価値観もあり、

住まい方の幸せのカタチも多様化しています。

 

マイホームを建てる意味を、ただのステータスではなく、

個人個人の価値観に寄り添った家づくりにすることが

より大切になる時代に突入していると感じます。

 

キーワードは

「環境に配慮した住まい」=CO2削減

「より効率良く時間を生み出せる住まい」=時短家事動線

「自分らしく暮らせる住まい」=生み出した時間の有効活用

「資産形成となる家」=永く住み継ぐことが出来る価値のある家

 

TOIROのコンセプトと今一度重ねて

より意識して価値のある十人十色の家づくりを

ふんわりとではなく、しっかりとご提案できる様、

スタッフ皆で常に(AIに負けないように)ブラッシュアップしていきます!

 

そんなキーワードを盛り込んだ

新・TOIROモデルハウスを只今建築中です。

今月いよいよ棟上げとなります。

現場リポートなどSNSでもタイムリーに発信していきますので

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