【建築家紹介】長江紅美先生(長江紅美建築設計事務所)

注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携するTOIRO。全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家を、ご提案しています。

 

そんなTOIROの大切なパートナーである建築家について、スタッフの磯野に聞くコラム【建築家紹介】。今回ご紹介するのは、長江紅美先生(長江紅美建築設計事務所)です。

長江紅美先生(長江紅美建築設計事務所/広島県)

1980年、岡山市生まれ。有限会社千葉学建築計画事務所、有限会社アーキエアでの経験をへて2012年に長江紅美建築設計事務所を設立。趣味は建築を見ること、読書。

 

■磯野さんから見て、長江先生のお人柄はいかがでしょう?

とても気さくで話しやすい先生ですね。

物腰がとても柔らかで、丁寧にお話を聞いてくれるので、「建築家の先生と話すのは緊張する」という方も安心してご相談できる先生だと思います。

またお客様のご要望をしっかり伺ったうえで、ご要望の背景を理解し、実際の暮らしに落とし込んだ提案をしてくれるのも魅力です。

 

■TOIROで長江先生が手掛けたおうちを教えてください。

感謝と共に住まう家」です。

オーナー様は、おじいさま・おばあさまから受け継いだ家の建て替えを検討されていました。以前の家が、冬は寒く、夏が暑いおうちだったことから、高気密・高断熱な家づくりを得意とするTOIROにご依頼をいただいたのがきっかけです。1年を通して快適な住まいを目指して日当たりや景観など、以前の家で不満だった点を解消する間取りをご提案しています。

またオーナー様がこだわったのが「回遊性」。そこで、建具を極力なくし、扉レスの間取りで、家族とのコミュニケーションが取りやすく、開放的な空間を目指しました。

完成したおうちでまず迎えてくれるのは、玄関から続く広々とした土間。LDKと屋外をつなぐ土間は、セカンドリビングとしてくつろぐ場として、趣味の書道やお子さまの遊び場など多目的に活躍します。

土間とLDKを仕切るのは造作の収納棚で、見せる・隠すどちらの収納にも対応でき、空間のアクセントに。

LDKから各個室をつなぐ空間には、クローゼットやスタディスペースを設けることで、廊下をなくした効率的な間取りになっています。

 

建築家と一緒に「永く大切に暮らせる家づくり」を

お客様のライフスタイルに合わせて、永く大切に暮らせる家をつくりたい。そんな思いから、TOIROでは建築家との家づくりをご提案しています。

創業100年の実績と建築家の提案力で、ご両親や祖父母様から大切に受け継がれるお家の建替えなどのご相談も承ります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

 

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