【岡山で建築家と家づくり】日当たりが心配な住宅街でも大丈夫!立地の特徴を生かして開放感ある住まいを

「自分の時間を“楽しむ”と家事を“楽に”の共存」をコンセプトに、誕生したTOIROの新たなモデルハウス。場所は、岡山市南区の芳泉エリア。岡山五校のひとつで進学校として知られる「岡山県立岡山芳泉高等学校」の近く。同じく小・中学校もあり、子育て世代に人気の住宅街です。

 

土地の特徴×建築家の得意分野がコラボした家づくり

担当した建築家は、新潟県に事務所を持つ一級建築士の飯塚一樹氏。世界有数の豪雪地帯である新潟県は、瀬戸内の温暖な気候である岡山県に比べて日射時間が少ないエリアです。積雪が多い新潟では、高断熱であることと同時に、窓ガラスを通して陽光を室内へ届ける「日射取得」を考えた家づくりが非常に重要になってきます。

 

「でも、なぜ岡山で豪雪地・新潟の話になるの?」と不思議に思う方もいるのではないでしょうか。実は、「日射取得」を考えた家づくりは住宅街においても非常に重要なのです。

例えば、気に入った土地があっても隣の家が近く日当たりが悪そうだと購入を躊躇ってしまいますよね。しかし、TOIROの「建築家と建てる家」では、土地の特性を生かした家づくりが可能です。建築家が直接現地を訪れ、土地そのものの形や広さの調査はもちろん、周辺環境をチェック。土地の特性を最大限に生かした、心地よい住まいをご提案します。

 

プライベート空間を確保しながら、明るい住まいを

芳泉エリアに誕生したモデルハウスは、北側に人通りがある道路に面した立地。学校が近いこともあり、朝夕は子どもたちが多く行き交います。また、南側にはお隣の家が。どこに窓を配置すればいいのか、迷ってしまいますよね。そこで依頼したのが、新潟で日射取得を考えた家づくりを得意とする飯塚氏でした。

完成した家のLDKには柔らかな外光が届き、閉塞感を感じることはありません。ダイニングに面する窓は、大人の腰の高さほど。プライバシー空間を確保しながら、部屋に光を届け、開放感を演出します。

吹き抜け天井を見上げると見えるのが、L字型に配置された高窓です。周辺の家を考慮し、建築家によって計算された位置に配置された高窓で光を確保。室内の奥まで広範囲に光が届きます。住宅街にあっても、まわりの視線が気にならないように窓を配置したことで、開放感がありながらも家族のプライベート空間が完成しました。

 

TOIROでは、土地の特性やご家族のライフスタイルに合わせた家づくりができるよう全国50人以上の建築家と連携。丁寧なヒアリングのもと、お施主さまにぴったりの建築家をご提案しています。

 

芳泉エリアのモデルハウスは、近隣に分譲地もあり、合わせてご見学いただけます。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

_________________

建築家と建てる

十人十色の家づくり

_________________

 

期間限定モデルハウスはこちら

 

イベントはこちら

 

家づくりのご相談など、お問い合わせはこちら