【岡山で平屋を建てる】平屋の土地探しのポイントは?50坪の土地に建つ事例も紹介!

岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。

 

回遊性が生まれ、家事動線がコンパクトな平屋は近年、子育て世代を中心に人気を集めています。全国50人以上の建築家ネットワークを生かし、「建築家と建てる家」を提案するTOIROでは、これまで「コスパよく建てるコンパクトな平屋」を多く手掛けてきました。

 

平屋を建てる際に、皆さんがお悩みになる一つが「土地探し」です。

今回は、平屋の土地探しを始める前に知っておきたいポイントをご紹介します!

 

平屋を建てるために必要な土地の広さや購入前の注意点は?

 

平屋を建てる際に、気になるのが土地の広さではないでしょうか。

インターネットなどで検索すると、「60坪以上は必要」「理想は70坪以上」などさまざまな情報が出てくるため、迷っている方や、うちには無理と諦めている方もいるかもしれません。

 

必要な土地の広さは、駐車スペースや庭の広さで変わってくるため一概には言えません。そのため、土地探しの前にこの2点をどれくらい設けたいかを決めておきましょう。平屋には広い土地が必要というイメージがありますが、TOIROでは2台分の駐車場で庭はなくても良いという場合、50坪台からの土地でご提案が可能です。

 

また、一般的に南側に隣家が迫っている土地は日当たりが悪いため避けるという話もありますが、TOIROではとりわけ重視していません。TOIROの家は、設計前に建築家が現地を訪問し土地の周辺環境を見極めてから設計します。その結果、南側から採光できないなら、北側に高窓を作って柔らかな光を室内に届けるといったご提案ケースもあります。

 

もちろん、「そうは言っても不安」という方は、一度、TOIROにご相談ください。

トータルアドバイザーが検討中土地を訪れ、平屋に向いているかどうかを厳しくチェックいたします!

 

■50坪台の土地に建つ平屋の施工事例を紹介!

リビングにDJブースを設けた「RECORDINGS HOUSE K」。外から見ると窓がないように見えますが、玄関から家に入ると大きな窓とそこから見える小さな坪庭を望むことができます。

 

人気のペニンシュラキッチンの裏には、コンパクトなランドリールームも。ファミリークロークに併設しているため、家事動線がまとまり、ストレスフリーに動くことができます。

ダイニングキッチン、リビング、土間が玄関ポーチを兼ねたタイルテラス、その先の庭まで一直線につながった伸びやかさを感じる間取りが特徴的な「心地よくひらく平屋の家」。北側のリビングですが、高窓を配置することで、日の光をしっかりと差し込むことができ部屋の奥まで明るく照らしてくれます。

 

無理せず、コスパよく、機能的な平屋を建てる

 

「平屋は憧れるけれど、広い土地が必要だからうちには無理かも」と諦めている方はいませんか。でも、本当に必要なものだけを残したコンパクトなおうちであれば、広い土地がなくても快適に理想の暮らしが送れる平屋を建てることができるかもしれません。

 

TOIROでは、建築家と建てることで、コスパが良いコンパクトな平屋をご提案しています。実際にお客さまのお話を聞いてみれば、ご予算内で平屋を建てることも可能なケースは多々あります。

 

割高といわれる平屋ですが、設計や間取りの工夫で土地代をはじめとした費用を抑えることが可能です。平屋を検討したものの迷っているという方は、ぜひ一度TOIROへご相談ください。

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