TOIROでは少数精鋭のスタッフで、みなさんの家づくりを丁寧にサポートしています。
そんな私たちのことを少しでも身近に感じていただければと思い、1名ずつスタッフをご紹介しています。
4回目は、工務を担当する松原一智（まつばら かずとし）をご紹介します！
■早速ですが、松原さんの普段のお仕事内容を教えてください。
現在は、新築・リフォームの現場へ材料の搬入や、アフターメンテナンスのサポートなどがメイン業務です。
ときには、現場で作業の手伝いを行っています。
■お客さまと接するうえで、気をつけられていることはありますか？
挨拶を欠かさないことと、話をしっかり聞くことですね。
お客さまにはもちろんですが、職人さん、近隣の方やマンションの管理人さんと現場ではさまざまな方とお会いします。
挨拶から関係性を構築し、話の中から相手の気持ちを理解し、お互いが良くも悪くも感じていることをくみ取り改善点を見つける。その環境、関係性作りがお客さまの安心と満足へつながると考えています。
■では、お仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか？
新築・リフォーム両方ですが、工事完了になり図面が形になったときです。
私は現場作業のお手伝いをすることもあるので、完成後に自分が作業したところが形になっているのを見ると嬉しく、やりがいにつながっています。
■これまでお仕事をしてきた中で、印象深い出来事を教えてください。
なかなか一つには絞れないのですが、完成後に感謝のお言葉をいただいたことや喜ばれる姿を拝見できたことです。
「ありがとう」「私の家じゃないみたいと」と喜ばれる方がいらっしゃったり、「ここに棚を置いて…」と生活風景を想像される方がいらっしゃったりと、うれしそうにされている場面がやはり印象に残っています。
■最後に、今家づくりで悩まれている方へのメッセージをお願いします！
私も家を買うとき悩みました。自分の家を考えるって楽しい反面、お金や土地、建物…悩ましいですよね。私の場合でいうと、最後は勢いで決めたところもあるのですが、勢いだけでは……心残りがどうしてもあります（苦笑）。
TOIROは賢い家づくり勉強会、耐震診断士、ローンアドバイザーやインテリアコーディネートとさまざまな角度から皆さまに寄り添い、同じ歩幅での家づくりを心掛けています。
また、完成後のメンテナンスはもちろんどんなことでもサポートいたします。
モデルルームもありますので、ぜひ1度見学に来てみてください。
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建築家と建てる
十人十色の家づくり
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