【家づくり勉強会vol.14】建築家と建てるコスパ良しのコンパクトな平屋

岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。

 

今回も前回に引き続き、「平屋の住まい」について解説します。

【家づくり勉強会vol.13】子育て世代から人気!「平屋」のメリットとは

 

平屋を建てるには広い土地が必要?

一般的に、平屋は2階建て住宅に比べて割高と言われています。

平屋の場合、屋根面積・基礎面積は2階建てより大きくなるため建築費がかさんだり、2階建てに比べて広い土地が必要なため土地代が必要になったりするためです。

 

TOIROにご相談にいらしたお客様の中にも「予算的に平屋は無理」と諦めてしまっている方、中には「他のハウスメーカーで平屋は難しいと言われてしまった」という方もいます。

 

でも実際にお客様のお話を聞いてみれば、ご予算内で平屋を建てることは十分可能なケースも少なくありません。

他社で断られた方が、TOIROで平屋を建てたケースもあります。

 

【家づくりエピソード】一度は諦めた建築家との家づくりを実現!

 

建築家とコスパよく建てるコンパクト設計の平屋

注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携するTOIROでは、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かしながら性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。

 

建築家に相談となると、平屋なうえにさらにお金がかかるのでは……と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、設計のプロである建築家に相談するからこそコストを抑えた家づくりが可能になるのです。

 

まず、抑えられるのが土地代です。高低差がある土地や変形地は安いものの、家を建てるには不向きとされているため、避ける人は少なくありません。

しかし建築家に依頼することで、それらの土地の特徴を活かした設計が可能になります。

結果、土地代を抑えることができるのです。

 

もう一つ考えたいのは、建物のサイズです。

TOIROでは、理想の暮らしを伺いながらご家族に沿って不要なものを削ぎ落とし、必要なものだけを残していくことで、コンパクトでご家族にちょうどいい家のサイズをご提案しています。

 

そもそも2階建てには必ずある階段は、設置するのに平均して2坪ほどの広さが必要。つまり建物面積が30坪の2階建ては、28坪の平屋と実質同程度の広さといえます。

TOIROで建てる場合、30坪の2階建てと28坪の平屋の建物価格は、大きく変わらないのです。そのため平屋をコスパ良く建てたいと考えるなら、コンパクト設計で本体価格をいかに抑えるかが大切。

これまでには4人暮らしのご家族で50坪の土地に、駐車場2台がついた平屋を建てた実績もあります。

 

もちろん、いかに無駄を削ぎ落としたとはいえ、使い勝手が悪かったり、窮屈だったりする家にならない工夫が必要です。

そのため建築家と一緒に、平屋のメリットである回遊性を最大限に生かした家事楽の間取りをご提案。さらに勾配天井を設けたり、採光に優れた高窓を設置したりといった、広さを感じる工夫も施しています。

 

割高といわれる平屋ですが、設計や間取りの工夫で費用を抑えることが可能です。

平屋を検討したものの迷っているという方は、ぜひ一度TOIROへご相談ください。

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