【家づくりエピソード 前編】家づくりだけでなく、この先も相談できる「一生の付き合いができる会社」

「十人十色の家づくり」をモットーにする「TOIRO」。注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携し、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かしながら性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。

 

今、マイホーム購入を考えられている場合、どんなふうに家づくりが進んだのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこでTOIROで家づくりを行ったN様ご夫妻のエピソードをご紹介します。

 

今回は、「アクティブLIFEと癒しの家」で暮らすN様ファミリーです。

 

◾️TOIROを訪れたきっかけを教えてください。

注文住宅の相談窓口である「家づくり学校」からのご紹介です。

住宅購入を考えたのは、結婚・出産がきっかけでした。夫の職場の先輩が数年前に大手ハウスメーカーで家を建てたこともあって、初めはそのハウスメーカーをご紹介してもらったんです。

 

でも、数年で建築資材が値上がりしたこともあって、予想よりも販売価格が高くて……。そんなとき、妻の友人が「家づくり学校」で紹介してもらった建築会社で家を建ててもらったと聞いて、相談してみることにしたんですね。

 

担当の方から私たちの希望に合いそうな地元の工務店を3社ほどご紹介してもらいました。その一つが「TOIRO」だったんです。

 

◾️TOIROに決めた理由は何になるでしょうか。

そもそも私たちは、「家づくり」をしたいとは思っても、どこから情報を得て、どんな家にしたいのか漠然としたものしかなかったんです。だから最初は、Instagramで見るような「おしゃれできれいな家に住みたいな」という見栄えを重視していました。でも「家づくり学校」をはじめ、家づくりについて話を聞いたり、学んだりする機会が増えると、性能面もとても重要だと気が付きました。その結果、見た目はもちろん、省エネ性能なども考慮した家を建てたいと思うようになったんです。

 

そんな考えをもとに、紹介してもらった工務店にそれぞれ訪問しました。TOIROの良かった点はまさに、デザインと性能のバランスが良い家であったこと。とはいえ、ほかの工務店も良い点があって、最初は決め切れずに同時並行で資金面や間取りの相談を進めていたんです。

 

そんななかでどの工務店に絞るべきか、基準となったのが「担当の方と一生の付き合いができるかどうか」です。家はこれからの長い人生を左右するもので、担当の方とは一生の付き合いになると思います。家づくりの段階だけでなく、これから先も困ったときに相談できる方かどうかを考えたときに、ご担当いただいていたTOIROの家づくりパートナー・磯野さんなら大丈夫だと考えたんです。

 

磯野さんは、私たちのペースに合わせて進めてくれ、さらに疑問点はしっかり調べてすぐに回答してくれました。磯野さんだけでなく、インテリアコーディネーターの田村さんも、悩んでいる設備があれば、メリットだけでなく、きちんとデメリットも教えてくれながら提案いただけたのが良かったです。

 

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こうして、家づくりをスタートさせたN様ご夫妻。後編では、建築家との打ち合わせの様子や完成した家の住み心地についてお伺いします。

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