岡山市を中心に、岡山県内でデザイン性と機能性を両立した家づくりにこだわる「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。
世界でも有数の地震大国である日本。
近年では、最大震度7と予想される南海トラフ巨大地震の発生も危惧されています。
そこで大切なのが、「地震に強い家づくり」です。
■許容応力度計算による「耐震等級3」が標準
TOIROでは、構造の安全性を担保するため許容応力度計算をおこなったうえで、耐震等級3を取得する家が標準仕様となっています。
より簡易な計算方法である「仕様規定」「性能表示計算」でも、耐震等級3の取得は可能ですが、耐震性というのは実際に地震が起こってみないと実感できないもの。目に見えない部分だからこそ、より高い基準を持って家づくりに取り組んでいるのです。
また、岡山南部は地盤が弱い傾向にあることから、地盤調査・地盤改良にもこだわりが。
万が一、地盤が原因で建物が傾いたり歪んだりした際には、修復工事にかかる費用を20年にわたり保証します。
■地震に強い家にこだわる理由
TOIROが目指すのは、「10年経っても色褪せない、30年経っても居心地が良い家」。
家を建てたオーナーさまの代だけでなく、お子さま、お孫さまに受け継ぎ歴史を刻み続けることができる家です。
長く、安心して暮らすためには、デザイン性だけでなく機能性も重要。
なかでも、耐震性は安全・安心に暮らすためには欠かせない要素だと考えています。
これは新築事業だけでなく、TOIROが関わるすべての家づくりにおいて、一貫してある想いです。リフォーム・リノベーション事業では、年々厳しくなる耐震基準をしっかりと把握し、判断できるように自社の設計担当が耐震診断士を取得。
新築・リノベーションに関わらず、安心して暮らせる丈夫な家づくりを大切にしています。
■デザインと機能性の両立をモデルハウスで体感しませんか
TOIROでは現在、モデルハウスの見学を受け付けています。
芳泉モデルハウスは、アトリエ建築家による洗練されたデザインが特徴。ピットリビングを採用したLDKは吹き抜け天井で、伸びやかな空間となっています。
そんなリビングのほぼ中央にある1本の柱は、耐震性を高める役割を持ちます。
「リビングの中央にある柱」と聞くと、一見、邪魔なように感じませんか。でも実際は、見学された方の多くは、私たちがお伝えするまで、その存在を気にかけることがありません。
耐震性を高める工夫とはいえ、機能性を追うばかりだと、デザインの邪魔になり野暮ったさの原因になってしまう可能性もあります。しかし、建築家設計のTOIROの家は、空間に溶け込む工夫を施し、機能性とデザインを両立させた家づくりを実現しているのです。
10年経っても色褪せない、30年経っても居心地が良い家を、ぜひTOIROで叶えませんか。
まずはモデルハウスで、TOIROのこだわりをご体感ください。
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