「十人十色の家づくり」をモットーにする「TOIRO」。注文住宅ネットワーク「R+house（アール・プラス・ハウス）」と提携し、全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かしながら性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家をご提案しています。
今、マイホーム購入を考えられている場合、実際にどんなふうに家づくりが進んだのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、お客様にお話を伺い、TOIROでの家づくりのエピソードをご紹介します。
第1回目は、「家族団らんも自分時間も大切にできる家」で暮らすK様ファミリーです。
■TOIROを訪れたきっかけを教えてください。
TOIROを知ったのは「賢い家づくり勉強会」でした。子どもが生まれ家族が増えたこと、また友人たちが家を購入したこともあって、我が家もマイホームについて考え始めたのです。
とはいえ、「戸建てとマンションどちらがいいか」「家づくりってどうすればいいの」という状態。そこでTOIROが開催する「賢い家づくり勉強会」で話を聞いてみることにしたんです。
ただ、建築家に頼む家なんてきっと高いから我が家には無理と、予算感を相談する前に諦めていて。その上、担当してくれたTOIROの磯野さんは、まったくセールスをされることがなく本当に勉強だけ（笑）。でも家づくりについて、とても丁寧に教えてくれたのが印象的でした。
■当初、TOIROは検討外だったとのことですが、何がきっかけで再訪されたのですか。
勉強会に参加したあと、あるハウスメーカーで話を進めていたんです。でも、当初希望していた平屋は、土地面積の関係で「絶対に無理」と言われてしまって。仕方なく、2階建ての家で設計プランをご提案してもらったのですが、予算を大幅にオーバーしていたり、提案内容にしっくりこなかったり…。10回ほど打ち合わせをしても決まらなくて、疲れてしまったんです。
こちらの要望もなかなか通らず、「誰かに話を聞いてもらいたいな」と思った時、思い浮かんだのが磯野さんでした。そこでTOIROへ改めて連絡して事情を伝え、磯野さんにお会いしたんです。TOIROは予算的に無理だと思うと伝えたうえ、他社で作ってもらった設計プランを持ってやってきた私たちをとても温かく受け入れてくれました。
いくつかアドバイスやアイデアをいただいたのですが、「建築家と相談して、自分たちにとって必要ない部屋や設備をなくせば平屋も建てられる」と言ってもらえて。参考として出してもらった見積もりは、私たちでも手が届く価格。それならTOIROにお願いしようと決まったんです。
■建築家との打ち合わせや提案された設計プランの印象はいかがでしたか？
建築家の先生はとても気さくで、話しやすかったです。「建築家との打ち合わせは3回まで」と伺っていたので、当初は本当に大丈夫か心配でしたが、はじめに提案されたのは期待通りのプラン！私たちが想像し、欲しいと思っていたものがきちんと詰まっていました。これは、とんでもないプランができたなと（笑）。
以前のハウスメーカーとの打ち合わせは長くて、回数も多く、でもまったく話がまとまらなかったのに、TOIROでは1回1回の打ち合わせで大きな進歩が見えて、ワクワクしながら家づくりが楽しめました。3回という回数は私たちにとってちょうどよかったです。
■実際に暮らしてみていかがですか。
アパートに暮らしていた頃に比べて、エアコンを使う頻度は減りました。外の音もほとんど聞こえず、性能の良さを実感しています。
LDKは、窓からしっかり光が入ってとても明るく、居心地がよくてお気に入りです。建築家の方が暗くなる場所が出ないように、しっかり計算して窓を設置してくださったんだと思います。
ファミリークローゼットとランドリーも繋がっているので、家事をするのに便利になりました。以前は、子どもが昼寝をしている部屋にクローゼットがあって、洗濯物を片付ける時間にも気を遣っていたので…。そういった細かな要望を汲み取っていただけたのもうれしいです。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「家づくりに疲れていたけれど、TOIROに相談して、ようやく“いいかも”と思えるようになりました」とK様。住宅設計のプロである建築家に依頼することで、無駄を省き、コストを抑えながら理想の家を叶えることができます。K様のケースのように、家づくりの進行に行き詰まり、話を聞いてほしいといった、セカンドオピニオン的なご相談も親身になってお伺いいたします。
岡山で家づくりに悩んだら、ぜひTOIROへご相談ください。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
建築家と建てる
十人十色の家づくり
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
期間限定モデルハウスはこちら